学区の概要
○ 太田川の下流,広島市のデルタ地帯の南西に位置する南区の京橋川沿いに
ある学区である。
○ 学区は,比治山下の比治山本町及び皆実町一丁目から六丁目および翠一丁目
1,2番に至るまでの8つの町からなっている。学区内には国家公務員,NTT(旧
電々公社),日本たばこ(旧専売公社)の社宅等があり,児童の転出入が多い。
○ この地域は,江戸時代,寛文2年(1662年)
のころから少しずつ開かれた
新開地である。この年,比治山本南麓と仁保第川を結んで,大堰包が設けられ,
仁保島,西,東の両新開合わせて300
町歩が開かれた。これと仁保島東新開
大黒村,亀島新開が1821年,皆実新開と改称された。
明治15年大黒村と合併し,皆実村となった。
○ 明治21年広島市になって皆実町となった。
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